帯状角膜変性

帯状角膜変性(症)は角膜の表層のボーマン膜にカルシウムが沈着して,視力低下,異物感を呈します.病因として若年性関節リウマチなどの慢性前部ぶどう膜炎,角膜の炎症,高カルシウム血症を伴う副甲状腺機能亢進症,サルコイドーシス,腎不全などがあります. 治療は視力低下がみられる場合はEDTA溶液を用いた外科的除去,エキシマレーザーによる切除があります.当院ではEDTA溶液を用いた外科的除去を行っています.下の写真は当院でのEDTAを用いた外科的除去の術前術後です.

症例1

症例1の帯状角膜変性の術前
症例1の帯状角膜変性の術後


症例2

症例2の帯状角膜変性の術前
症例2の帯状角膜変性の術後


症例3

症例3の帯状角膜変性の術前
症例3角膜帯状変性の術後