マイクロパルス・レーザー

マイクロパルス・レーザー、IQ577TxCellを2019年2月に導入することになりました。 マイクロパルス・レーザーは網膜疾患と緑内障に対する治療で,従来型レーザーよりも安全性と有効性で優れています.従来型のレーザー治療では組織に熱損傷を残します.この副作用のために,網膜疾患では最も大切な黄斑部分に対しては従来型のレーザーは行うことが出来ず,緑内障に対しては,回数に制限があります.マイクロパルス・レーザーでは組織に損傷を残さず,網膜疾患では最も大切な黄斑の中心窩の近くに対してもレーザー照射が可能です.適応疾患としては糖尿病網膜症網膜静脈閉塞症でみられる黄斑浮腫と漿液性網脈絡膜症,そして緑内障です.緑内障に対しては従来型のレーザーよりも眼圧は下がり,しかも、眼圧が上昇が見られる場合は再度レーザーを照射することが可能です.

マイクロパルス・レーザー IQ77TxCellのパンフレット
当院でのレーザー治療

IQ577TxCell
IQ577TxCell