光干渉断層計(OCT)を今までのトプコン社のOCT-1000 markⅡから、トプコン社のDRI OCT Triton plusに変えました。 3次元眼底造像撮影装置、究極のオールインワン 硝子体から脈絡膜までより鮮明に描写することができるようになり、白内障などで、撮影が難しかった症例も撮影することができるようになりました。 さらに、蛍光眼底血管造影(FAG)と自発蛍光眼底撮影(FAF)が可能です。 「FAFは加齢黄斑変性の診断に有用です。造影剤を静脈注射して撮影する眼底血管造影(FAG)とは異なり、造影剤を使用しないためアレルギー反応の心配もなく、低侵襲かつ短時間で撮影が行えます。患者様の負担が大幅に軽減できます。」(トプコン社より)